秦野南地区の名木・古木
南地区には、数々の古木・名木があります、それらの中数本を紹介します。

秦野市立南小学校の校庭にある2本の古木。樹齢100年、神奈川県名木百選の一、秦野市指定天然記念物です。ソメイヨシノは樹齢80年が最高と言われていますので長寿の木です。 目通り幹囲3.3mの老古木。

今泉名水桜公園の近く、八坂神社の境内にある。落雷により樹勢は大分衰え、主幹の梢は枯れ、樹幹は空洞化している。県下では希に見る椋の巨木。胸高周り6.5m。秦野市指定天然記念物です。

白笹稲荷神社の駐車場にあります。若い木なので本ページで紹介するのはちょっと気が引けますが。参道を整備する前までは、参道沿いに多数の桜の古木があり桜の開花時にはそれは見事でしたが、整備時、伐採されてしまいました、とても残念です。

神社境内にある2本の巨木、樹勢は今なお盛ん。目通り幹囲5.7mの大木です。
1本は末社(八坂神社)のご神木となっている
秦野市指定保存樹木です。

神社境内にあり、小田急線傍にある。目どおり幹囲5.1mの大木です。秦野市指定保存樹木

南町の旧道横の畑の中にある古木。木高は低いのですが、枝振りがとても見事です。

南地区の旧家の庭には、立派な梅木がたくさん植えられています、観賞用の梅の木なので春先の梅花は見応えがあります。